設備の総合管理で経営資産である 施設・環境の維持向上に貢献します。
ファシリティにおける電気、空調、給排水などのメンテナンスの良否は、企業の経営資産としての価値を大きく左右します。
電気事業法、ビル管理法などの関係諸法規に基づいて、予防メンテナンスの考え方を徹底し、諸設備機器のパーフェクトなメンテナンスを実現します。最新のコンピュータシステムを活用した総合管理を可能にしています。
また、設備機器の改修や改造工事の施工完了後のフォロー体制も万全で、設備機器の診断や改善プランを通じて大切な経営資産であるファシリティの維持・向上に貢献します。
諸施設を運転する不可欠なエネルギーである電気は瞬時も止めることはできません。技術者が電気事業法に定められた点検業務を行い機器のコンディションを保持し、安全を確保します。
快適なビジネス空間・居住環境にはなくてはならない空調設備の点検。室外機のフィンや室内機のフィルター洗浄など毎日の点検・整備のほか、夏冬シーズン前には冷房-暖房の機器の精密点検と整備を行います。
各種給排水ポンプ関係の電流・圧力・振動・熱や水漏れ・運転状態を点検し、生活に支障がないようにしています。また、受水槽や高架水槽の清掃、消毒や水質検査を行い、安全な飲料水の維持管理を行っています。
経験豊富な消防設備士、並びに消防設備点検資格者による、消防用設備等の機能維持はもちろんのこと、法律に基づく点検を年2回行い、消防署に報告を行っています。
スポーツ施設における受付、施設整備、設備管理などトータル的な管理を行います。また、樹木等の剪定、適正な育成管理を行い、施設を利用されるお客様の満足度を向上させます。